Welfare Services Consultation

福祉サービスコンサルテーション

障害者(児)福祉サービス『でらいと』のコンサルテーション


福祉事業コンサルテーション

「でらいと」の価値の源は、“わくわく”です。
わくわく楽しく、わくわく元気に仕事に臨もう。その思いが、「でらいと」の成長につながると信じています。
そして、「でらいと」では、一人ひとりの個性や良さを、認め合い、わくわくした気持ちでチャレンジできる仲間がいる場所を目指します。
お世話が好きな仲間がクライアントのニーズに耳を傾け、仲間を信頼して、自分の役割をきちんと果していき、福祉サービス「でらいと」の可能性を最大限に活かして社会に貢献したいと思っています。


でらいとわーくグループ理念・ビジョン


就労訓練『でらいとわーく』の理念

でらいと=Delight「喜び、楽しみ」
わーく=Work「仕事」
でらいとわーくには、「働くよろこび」という意味もありますが、『楽しく働く』という想いを込めました。
楽しくとは、「うきうき・わくわくする」ような明るくなるような感覚です。
「わくわくする夢」があり・「わくわくする目標」をもって・「わくわくする毎日」が過ごせるような日々の実現を共に創り上げていきたいという願いを理念にしております。


障害児支援『でらいとわーくジュニア』の理念

でらいとわーくジュニアは、子ども達の可能性を引き出せる場所になりたいと願いを込めています。
障害児支援に於ける“でらいと”は、「楽しみ」や「喜び」。
“わーく”は「研究」です。
子ども達が安心して過ごせて、楽しい事や、嬉しい事、喜びが発見できる場所であり、支援者でありたいと思っています。子ども達と支援者がともに楽しい事、嬉しい事について(自己肯定感につながる)研究できる場所にしていきたいという願いを込めています。


ビジョン

自分の持っている力に気づき、可能性を知り、自分にとっての“ちょうどいい”を知り、楽しく働き、働き続ける喜びや幸せを感じる。私たちの社会では、たくさんの可能性があり、選択するものや機会があります。
その可能性が、その選択したものや機会が「ちょうどいい」時もあれば「ちょうどいい」とはいえない時もあります。
「ちょうど」を維持するには、自分自身の変化に気づき、その変化に対応していかなければなりません。
自分の状態や、気持ちの変化に気づく事はとても人生を楽しいものにするために必要なスキルなのではないでしょうか。
今の自分にとっての「ちょうどいい」に向き合い、もしも、気づけなかったとき代わりに気づいてくれる仲間(サポーター)のいる暖かい社会の実現を目指したいと私たちは考えています。


我が信条

『でらいと』福祉サービスは、クライエントと共にこれからの事を計画して、そして共に考え、伴走しながらじりつ(自立・自律)へ向けた支援をします。

じりつ(自立・自律)は、応援してくれる、家族、仲間、或いは支援者だったり、周りに助けてくれる人が多ければ多いほど自立した生活が可能になるのだと考えます。
クライエントと、人をつなぐ場面や、クライエントが伝えたいこと、クライエントが知りたいことや、必要としている情報を通訳(翻訳)するような支援こそが『でらいと』が目指す支援です。

私どもは障害のある方、狭間で苦しむ方への伴走者として、じりつ(自立・自律)を目指す方々の傍についてペースをつくり、時には声掛けをし、そしてアドバイスを送り、ご本人の希望に沿って、寄り添って歩むことだと考えています。

例えばマラソンにあたっては、伴走者はランナーと一緒に走り、目となり方向を伝えたり、障害物をよけたり、少し先の目標の状況を伝えたりする役割があります。
初めて走るランナーに伴走者は何を、どのように伝えたら良いのか、何をしてあげたら良いかをクライエントを観察し、よく理解することで的確に応えられる支援者。それこそが福祉サービス『でらいと』が考える支援と考えております。