COACHING

コーチング

コーチング・コアスキルと多様なスキル例

コーチング 3. コーチング・コアスキルと多様なスキル例

質問の形態で、引き出す結果が違ってくる!
質問のスキル(コア・スキル)
  • 拡大質問<Open>
    • 簡単には答えられないような質問
  • 限定質問<Closed>
    • 簡単に答えられるような質問

  • 過去質問
    • 過去形の言葉による質問
  • 未来質問
    • 未来形の言葉による質問

  • 肯定質問
    • 肯定的な言葉による質問
  • 否定質問
    • 否定的な言葉を含んだ質問
コーチングのコアスキルはきく(聞く、聴く、訊く)事です。
三つの傾聴スキル(コア・スキル)
  • 耳で「聞く」こと
  • 口で「訊く」こと
  • 心で「聴く」こと
耳で音声を聞いても先入観や雑念に捕われ、総情報量の5%ほどしか受け取れない。
傾聴のスキル -1- (コア・スキル)
  • 耳で「聞く」
    • 相手の話を音として聞いている。
      • 声のトーン
      • 声の表情・話のリズム
    • 聞き手の頭の中身は先入観・固定観念・雑念・邪念に捕われている。
      • 自分のバイアスがかかっていることを意識。
    • 耳で聞いて受け取る情報は、全体の5%。
話の内容と相手の話したいことは何かを、口で訊く事。
傾聴のスキル -2- (コア・スキル)
  • 口で「聴く」
    • 相手の話の「内容・中身」は聞いている。
      • 内容に関心を持つ。
      • 相手の様子を把握する。
    • 自分の聞きたいことを聞くのではない。
      • 相手の話したいことは何かを探る。
      • 相手の伝えてくるものを受け止め、受け入れる。
相手が聞いてほしいと思っている事は何かを、心で聴き取ること。
傾聴のスキル -3- (コア・スキル)
  • 心で「聴く」
    • 相手の話の「想い」も聞いている。
      • 相手の伝えたい想いをそのまま受け入れる。
      • 相手の立場・気持ちになって理解する。
    • 相手の聞いてほしい事を聞く。
      • 相手の話したい事の本質を引き出す。
      • 自分という客観的立場を認識した上での、聞き出しをする。
先入観は持たない。感じるままや素直さを大切に。
直感・洞察のスキル (コア・スキル)
  • 考えない
    • 「コーチ」はその人の役割を奪わない。
    • コミュニケーションは、キャッチボール。
    • 問いかけは、常にそのまま相手に投げ返す。
  • リードしない
    • 相手の使っていない言葉は極力使わない。
    • リードするのではなく、フォローする。
  • 予測しない(意図することとは別である)
    • 自分の望む答えを予測してコーチングしない。
    • 意外性のある展開や結末が望ましい。
事柄の時勢を意識して確認すること。
確認のスキル (コア・スキル)
  • 過去を確認する。
    • 過去の成功体験などを確認する。
  • 現在を確認する。
    • 現在の状態を分析・確認する。
    • アクションや習慣、反応などを確認する。
  • 未来を確認する。
    • ビジョンやゴールなどを確認する。
コーチはいつでもクライアントのモデルを目指す。
自己管理のスキル -1- (コア・スキル)
  • 自分の頭の管理
    • 自分の思考(パターン)に気づき、言葉にしてみて客観的に認識する。
    • 自分の思考(パターン)にとらわれずに思考を解放する勇気を持つ。
    • 自分の思考(パターン)を柔軟にし、多様性を拡大する。
コーチは反応ではなく、対応をし、体勢・態勢・体制を整える。
自己管理のスキル -2- (コア・スキル)
  • 自分の「心」の管理
    • 自分の感情を反応ではなく、適切な形で表現する。
      (ある事に反応で答えている自分を知っておく)
    • 自分の心理を知り、現在の状態を認識・意識しておく。(自己客観)
  • 自分の「身体」の管理
    • 自分の体調を整える。
    • 自分の体勢を整える。(向き+高さ+角度)
    • 自分の態勢を整える。(時間と場所の確保)
コーチングskillは100以上の手法がある。
コーチング・スキルの実際
  • 認める・アンカリング・ハッキリさせる・励ます
  • 共感・区別をつける・支持する・直感する・愛
  • 結果を見せる・穴に栓をする・指示・妥協しない
  • ゴールを2倍にする・事実をつかむ・取り去る
  • 時には聞き流す・反応に敏感になる・沈黙・強み
  • 絵を描く・今を完全にする・セグエ・シフト
  • きつい要求・リフレーム・リクエストをする
  • 蓄えのレベルを増やす・拒否する・真実化する
  • 構造を用意する・ビジョンを描く・価値に基づく
コーチングskillとテーマ
コーチング・スキルの実際
  • Accountability・Acknowledgment・Asking Permission
  • Articulating what is going on・Bottom-Lining・Brainstorming
  • Challenging・Championing・Clarifying・Clearing
  • Confidentiality・Creating trust・Dancing in the Moment
  • Designing the alliance・Forwarding the action・Failure
  • Goals・Gremlin・Holding the client's agenda
  • Holding the focus・Homework Inquiry・Intuiting
  • Intrude / Take Charge・Listening・Life Balance ・ Life Purpose
  • Metaphor・Meta-view・Planning and Goal Setting
  • Powerful Questions ・ Re-framing ・ Requesting
  • Self-management ・ Structures ・ Values
コーチングskillの例を実習で使ってみよう。
コーチング・スキルの例
  • Dancing in the Moment :瞬間に(クライアントと)踊る事
  • Goal Setting and Planning :定着する、計画を立てるゴール
  • Holding the client's agenda :クライアントのアジェンダを保持する
  • Holding the focus :焦点を保持する
  • Inquiry :問い合わせ
  • Intruding / Taking Charge :責任を邪魔する、介入する/引き受ける
  • Metaphor :メタファ(たとえ話、印象的な事例や言葉など)
  • Meta-view :メタ・ビュー(ビッグ・ピクチャー、距離をおいた展望)
  • Powerful Questions :強力な質問
  • Re-framing :再度フレーミング(枠組み)する
  • Requesting :要求する
  • Structures :構造化する
  • Visioning :ヴィジョンを描かせる